見出し画像

おすすめ!リモートワークの準備は、最強ウェブツール「〇〇〇」で十分!?

こんにちは。楽天モバイル法人プランのマーケティング担当です。

第1回目では、スマホ導入へのハードルを突破するヒントをご紹介しました。この記事をお読みの方の中に第1回目のブログを読んでくれた方がいたら嬉しいです!

2020年の世界的なパンデミックの影響で、多くの企業でリモートワークが定着しつつあります。前回のNoteブログ第5回でもリモートワークに関連する楽天モバイル法人の取り組みについてご紹介しましたが、2021年も油断できない状況が続きそうですね。。

世の中にはリモートワークに関連するツールやサービスが沢山ありますが、皆様の参考になればと思い、今回はその中でも生産性向上につながりそうなツールをご紹介させていただきます!

今回、ご紹介するのはGoogle Workspace(グーグルワークスペース ※旧G suite)というウェブツールです。
色々、調べていたら改めて「とても便利!」と感じました。
私が個人的に良いと思った点はコチラの5つです。
・メール
・共有カレンダー
・チャット
・ファイルストレージ
・WEB会議などのビジネスツール

画像3

さらに、これに加えて、スマホのセキュリティ対策がついている点が良いですね。
しかもシングルサインオン(アカウント1つで色々ログインできる仕組み)で管理・利用できるのです!
それでいて1人あたり月額680円(Business Starterプラン)という価格もお得だと思います。

競合製品として比較されるのがMicrosoftのOffice365ですが、こちらで同じことをやろうとすると、月額540円(Business Basic)+MDM(スマホ用セキュリティ対策ソフト)月額300円前後を組み合わせる必要があります。

こちらの場合、それぞれアカウントを作る必要があるので前述のシングルサインオンをしたければ別途、専用のアプリケーションを用意する必要があります。
Office365の強みは月額2,180円を支払えば、お馴染みのOfficeアプリケーション(ワード・エクセル・パワーポイント)が使えるようになるというところですが、Googleにもドキュメント・スプレッドシート・スライドがありますので、Webアプリケーションによる違和感に慣れれば、こちらでも十分だと思います。

比較表にまとめてみるとこうなります。

画像2

それぞれ一長一短ですが、下記の様な場合においては、
かなりメリットがあると思います。
例えば…
・導入規模が比較的小さく、100人前後のオフィス&リモートワーク環境を作りたい。
・モバイルノートPCとandroidスマホを社員に配りたい。
・PCはウィルス対策が出来ればOK、スマホは盗難や紛失、そしてインストールアプリの管理をしたい。
・管理を楽にして、かつコストを最小限に抑えたい。
・Officeアプリケーションはそれほど使わず、最低限のことが出来ればよい。

これらが当てはまるなら、検討の価値があると思います。

小規模導入、スタートアップなどで、スピーディにセキュリティの高いリモートワーク環境を作りたい場合は、やはりGoogle Workspaceをおススメします!
良ければ参考にしてみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!